朝の野島、メダイチドリを探しに行くも、昨日に続き0羽。
イソシギがいつもメダイチドリがいる場所で水浴び後の休憩。

8月1日頃から自宅周りで、コムクドリを見るようになりました。

ただ、見れてもすぐ逃げるか。

ほとんどが木の葉で見えないところに居て、休憩しているようです
。要は、写真を写せるところに出てきてくれないのです。

金沢区では繁殖している話を聞きません。山奥か東北・北海道で
繁殖した子達が渡り途中で立ち寄ったようです。

4日ほどかけて撮りためた写真であります。ここまでの写真が成
鳥で、これ以下の写真は幼鳥のようです。

幼鳥は、嘴が黄色味を帯び、羽色が全体的に薄いとか。

なんともかわいらしい子であります。

何か夢を見ているような顔つき。

ちょっと思いにふけっているような。

木から離れ屋根の上に止ると、「大人」に見えるのは目の錯覚
でしょうか。

ムクドリの群れと一緒に動いていました。合計で20羽程度、内コム
クドリは7羽以上いるようです。
例年、柿の実が熟すころ、この同じ木に立ち寄ることがあります。
しかし、こんな早い時期に姿を見せるのはとても珍しい。
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